海苔採取に向けて、父と兄が「竹たて」を行っております。海苔養殖の準備がはじまります。決められた海苔養殖漁場の区画に、支柱を建て込んでいきます。海苔網の大きさは幅1.8m、長さ20mで、一区画8~10枚の網を張るためには約60本の支柱が必要となり、漁師さん一軒で1,000本もの支柱を海底に建て込みます。